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小さな街で迷子になったときはまず自分を疑え。

Mon.15.05.2017 0 comments
この間ライブの後、あるミュージシャンの友人と飲んでたのよ。
彼のスマホがピリリ〜ンと鳴った。
着信したメール画面を彼は俺に見せてくれた。

「アオケンてめちゃくちゃ嫌われてるけど、やっぱすげーんだね!」

こう書いてあるの。間違いなく。

ちょっと文面の細かな間違いはあるかもしれない…なんてったって一瞬しか見せてくれなかった文面だから。
でもたしかにこう書いてあった。「アオケンてめちゃくちゃ嫌われてるけど…」

どうやら、ミュージシャン関係には特に嫌われてるらしい。知らなかったけど。結構ショックだよ。


…まぁよ、嫌われてるのなんて重々承知してるけどさ。
だけどそんなに嫌われてんのかー!?って思ったよ。

昔は音楽談義で意見が合わない奴には片っ端から全員に喧嘩売ってた。
チャラチャラした奴には片っ端から喧嘩売ってたし、有名なレコード会社のお偉いさんにも喧嘩売ってた。
若いころの俺はとにかく頑固者だった。
これについて自分を擁護する要素はこれっぽっちも思い浮かばない
はっきりいって我の塊…。
それから当時の彼女に裏切られて自暴自棄になったりして、もう生活はめちゃくちゃ。
愛という価値観が完全に崩壊していた期間。

だけどとにかく実力主義なので、音楽で発言しろよと、音楽で物を言えよと、そう思って生きていた。
いい音楽を作ることがすべての正義で
それ以外は何を言ったって全部負け惜しみなんだっていう価値観。

だけど…しかし。ここまで嫌われるという自覚がなかった。

たぶんこのメールを書いた彼と俺は未体験の間柄。
なのにもかかわらず「アオケンてめちゃくちゃ嫌われてるけど…」のくだりが普通に出てくるっつーのはどういうことだ。
俺はそんなに…そんなに嫌われてるのか。 …まあ嫌われてもおかしくないような気もするけど

会ったことのない彼にいつか会ったら、正直に接しようと思う。その結果嫌われたらそれは仕方ねえ。
マブケンよ、俺はこういう人間だ。嫌われるのも仕方ないべ。

人気商売という枠から飛び出さない限り俺たちに未来はない。
嫌われることなんてたいした問題じゃない。こわいのは自分に嘘をつくことだ。

…嫌われる覚悟をもう一度呼び覚まそう。

でも、嫌われても仕方ないとは思うけど嫌われたいとは誰も思いません。
なぜ自分が嫌われているのか、それをきちんと受け止めていきたいと思います。

まっすぐでありたいし真摯でありたい。
常に不安を抱えながら生きていきたい。



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