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Endless Summer.

Tue.21.08.2007 10 comments
20070821003504


音楽を始める前の話。
いや、もっともっとずーっと前の話。

音楽がこの身体に鳴り始める、もっとずっと前の話。


あのころ、自分は海と一緒に生きていた。
毎日海の中にいた。

サーファーの親と僕は、"海と波の理"を知ってた。

夕日が波に紛れて沈む。
本能が全てを知ってた。

体はどこまでもいつまでも自由で、もっともっとそれを受けいれたがっている。
ゆりかごのような愛に身を委ねることが唯一の人生の正しい道。




そして僕は病気になった。

あれから正しい道が見えなくなった。

歪んだ道を辿り、それを紛らわすために音楽を始めた。


だけど心の底にはいつも、幼い頃に親父に肩車されて歩いた御前崎のあの海までの道が消えない。
海が俺のアイデンティティだったんだ、最初から。

ずっとサーファーになりたかった。
13歳のとき、サーファーを諦めた。
クソみたいな自分の病気を恨んだ。

ずっとサーファーになりたかった。
今でも…?

そんな気持ちを音楽に置き換えている。
海は特別。
サーフィンも、サーファーも、俺の人生には特別。


でも海が怖い。
海は病気の自分を殺すかもしれない。

愛しい気持ちと怖い気持ちが交互に押し寄せてくる。


でも初めて音楽が海と寄り添い始めた。
沖縄旅行がもたらす意味は嫌なほどわかってた。

だから怖かった。

また海と向かい合うのが怖かった。
トラウマはまだ消えてない。

だけどこれが人生のタイミングなんだと思う。
これを越えることが俺には必要なんだと思う。


きっとトラウマを愛せるようになるから。

だから今年はどうか、俺にひとつ、"エンドレスサマー"を与えてください、神様。

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10 comments
なんとなく、最近読んだ小説、
『海を抱く』
を思い出した。誰の小説かは忘れたけど。
サーフィンか~。未経験だけど眺めてるのは好きだったな。セックスワックスのきついかおりと。なんだか懐かしいな。
自分の病気に背を向けるように過ごしてた時代。
私はいつも「はらはら」してた。
爆弾と海とケンイチと。
世の中はうまく回らないとジタバタ。

よかったね。
それが今の感想です。

色んなものがきっと自分の自信に代わる。トラウマは逆を言えば、特別な経験だよ。自分だけに与えられた経験。

いつか海の歌聞かせてね。
店長さんと出会えたことは、運命だったと思っています。
それは、青ケンさんが音楽に出会わなければありえなかったこと。あなたの歌が大好きです。そして、あなたの生き方が好きです。私にはできない生き方だと思うから。
海は自由です。私は、まだ海の怖さを知りません。でも、海の近くで自由を感じられる気がして…だから私は海が好きです。
お久しぶりっすhttp://blog60.fc2.com/image/icon/i/F9C6.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">http://blog60.fc2.com/image/icon/i/F8F5.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">
まあやゎあの日けんちゃんに全部話せたからトラウマと向き合う事が出来てきた。
それまで全てが怖かったのに、今ゎ、まったく怖くないって言ったら嘘になるけど、でも、受け入れる事ができるようになったの。ありがとhttp://blog60.fc2.com/image/icon/i/F8EE.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">まだ感謝の気持ち伝えてなかったから。本当にありがとう。

今度ゎまあやが助けるけん。また連絡くださいhttp://blog60.fc2.com/image/icon/i/F995.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">

みんなに同じ様に訪れる夏。大切な人と過ごす夏。変わらない夏。ひとつの愛を覚える夏。


この夏がけんちゃんのエンドレスサマーになりますよーに。
今のケンちゃんからは想像出来ないくらい、
いろんな事があったんですなぁ。。

でもそれがあったからこそ、出会えたんやなぁと思うと、
俺はそのトラウマを憎む事が出来ない。。

ケンちゃんからは沢山のモノを貰ったから。
けんちゃんにそんな過去があったなんて・・。サーフィンやってたんだ。
あたしも昔はサーフィンやったけど、けんちゃんの様に本気だったかって聞かれても素直に頷けない。。全てが中途半端な自分が情けなく思うよ。
けんちゃんは海の他に音楽ってのに出会って前に進んでるじゃん。かっこいいよ!!けんちゃんの影響受けて、頑張ろうと思ってるヤツがいるっての忘れないでね☆あたしもその中の1人なんだからさー(^v^)
おひさしぶりです
トラウマは僕にとってヒントです。

いっぱいそれについて考えたり、

憎んだりすること。

でも、だからこそ
それが喜びになるときがあります。

スパイスっすね。

いいお付き合いをしていこうと思っています@
曲作りは順調に進んでるv-236
きっとそのトラウマを乗り越えたらまたもっと素敵な曲が出来上がるかもしれないねv-341

夢を一つ諦めなきゃいけなくなったことは残念だと思うけど
今また新しい夢を見つけて頑張ってる青ケンが私にはとってもうらやましいですv-410
今の私は頑張れるような夢とかなくて
ただ生きてるって感じだから…v-390
SADAHNAのエンドレスサマー。
あの日、溶けそうな程強烈な太陽から隠れるように、髪がなびくくらいの風を感じる松林の木陰で。ボーダーコリーがあっちに行ったりこっちに来たり。携帯ラジオからはやけに陽気なプレスリーが流れてて。サーファー達が太陽の話をしていた。島の話、友達の話。海の話も。合間にご機嫌な波が来て、乗り切れなかったサーファーにみんなでため息ついたりして。けんちゃんはチューハイ。私はコーラを飲みながら、黙って耳を澄ましてた。波の音。風の音。おしゃべり。笑い声。
海が見える。小さいけどいい波が来てる。潮の香りがする。
みんな同じ海を見てたね。あの時、目の前に広がる海だけが確かだった。
過去が今も生きてる。
生きるってこういう事?

気の利いた事は言えないけど、けんちゃんのエンドレスサマー、一枚かませてもらうよ。
ん~。
詳しいことはよくわかんないけど、
「音楽」にハマル時って、何かにひどく飢えていたり、渇望している時だと思うんだな~。

そもそも、「歌」ってそうやって生まれたものらしいしね。

私も言葉じゃ表せない感情を音にぶつけて育ったクチなんで。。。

静岡育ちとしては、海を愛してやってもらえるとうれしいっすよ☆
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