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明かりを灯すこと。

Wed.15.09.2010
御前崎ライブの写真がいろいろと手元に届いたりしたので、近々upしたいと思います。
本当にあの日あのときあの場所にいた全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。何度でも言いたい。本当にありがとう!

さて、今日の静岡は大変な大雨。明日も続くのでしょうか。
こんな日は街の明かりもぼやけて見えます。

最近、といっても一ヶ月以上前ですが、デスクトップの壁紙を夜景の世界地図にしてみました。
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/image/0208/earthlights02_dmsp_big.jpg
衛星写真をつなぎ合わせた世界地図の夜バージョンです。

ただ暗い地図に夜の明かりが灯っているだけの壁紙なんだけど、よく見てみるといろんなことに気付かされてしまって目が釘付けになります。
日本列島の異様な明るさはまだわかるとしても、こんな明かりの分布図だけで世界情勢の一旦が色々と見えてくるのは非常に興味深いです。
韓国と北朝鮮のコントラスト。インドの意外な明るさ。ロシアの網の目の交通網。アメリカの光の密度はやはりヨーロッパ以上です。ナイル川周辺の際立った明るさもすごい。アフリカ大陸が暗黒大陸と呼ばれていたのはこの画像とは関係ないとしても、やはりアフリカの大地から見る星は相当デカそうです。

世界各国の力関係すらも浮き彫りになる一方、明かりの下に確かにある人々の営みに感動を覚える今日この頃。

地球には確かに国境があります。それは現実としての事実でしょう。色分けされてはいなくとも、夜になれば否応なく赤青黄色以上に明暗を分けたコントラストがそこに浮かび上がります。

僕は都会も田舎も好きです。都会にいれば田舎を欲し、田舎にいれば都会を欲します。
でもこれはそういう意味のコントラストではないですよね。
明るいところにいる人は暗いところにも行けるけど、暗いところの住人はほとんどの場合、死ぬまで一度も明るい場所には行けないのです。
これは光の恩恵を受けた僕たち日本人には理解し難い現実なのかもしれません。

僕は明かりのない場所に行って「これが人間の本当の生活だ」と言う人の話を聴くといつも違和感を感じます。
それは僕自身が電気がないと何も出来ない人間だからかもしれません。いや、電気があって出来ることの素晴らしさを知ってしまっている人間だからでしょう。人間は光を求める生き物です。
僕は日本に生まれたことをラッキーだと思っています。こんなに生活のインフラが充実している国に生まれさせてもらって、ラッキーだというしかありません。貧しい国に生まれた人には申し訳ないけど。

でも、だからといってこの地球上にまんべんなく光を生き届けさせ均等な明るさの衛星写真が撮影できる世界が理想なのかと言われれば、そこにまた違和感を感じる自分がいるのです。

ただひとつ言えるのは、この壁紙ひとつ眺めるだけでいろんなことを考えさせてくれるということです。

明かりがあること。明かりがないこと。ただそれだけのことで。

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