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「ひかり」超長文全曲解説ライナーノーツ!Vol.1

Wed.08.12.2010
「ひかり」が発売になりました。もう聴いてくれた人も、これから聴こうとしてくれている人も、本当にどうもありがとう。本当に嬉しいです。


今日はライナーノーツ自己診断版を書きます。すごい長文になります。

僕自身からのメッセージも含め、僕の本心を隠さずに書きたいと思います。前作「BLUE CHANPLOO」のときも書きました。BLUE CHANPLOOのライナーノーツはこちら

今回も例に漏れず、自己発電でいきたいと思います。
かなり長丁場になっていますが、もし、「ひかり」を手に取って頂いたなら、そして近いうちに手に取ろうと思っているあなたには必ず興味深く読んで頂ける内容になっていると思います。

それではいってみましょう。青田ケンイチによる自己診断、「ひかり」全曲ライナーノーツVol.1です。


青田ケンイチ 2nd mini album 「ひかり」

~全体解説文~
2年前「BLUE CHANPLOO」を作ったとき、僕の心の中にあったコンセプトは「CHANPLOO」という言葉に表されたように「バラエティに富んだアルバム」「POPSと音楽性の融合」というふたつのキーワードでした。
数多の音楽シーンの中で毎日いろんな音楽が発信されている中、青田ケンイチという個性は正に「ジャンル分け不能」という一言に尽きると思っていたし、実際今もそう思っています。
あらゆるジャンルの音楽を網羅したジュークボックスのようなアルバムでありながら、一枚を通して聴いたときに感じる感情はひとつの世界を構築しているという、矛盾を突き抜けたところにある音楽を僕は目指していました。
そして、その当初の目標をクリア出来たのが「BLUE CHANPLOO」であったと、僕は確信しています。
残念ながらセールス的には思ったほどの売れ行きではありませんでしたが(もちろんこれから爆発的に売れる可能性もあるのですよ)、僕の中ではあのアレンジ、プロデュースはOrizzonte Recordsの冬野さん、田口さん、アレンジャーの森山君他素晴らしいサポートをしてくれたミュージシャンの力によるところが非常に大きかったと思います。
本当に素晴らしいPOPSアルバムに仕上がったと自分を恥じること無く自負しているし、これからもしていけると思います。

そしてあのアルバムをリリースした後、僕が何をしていたかと言えば、故郷の静岡に帰り静かに暮らしていたのでした。それはとても地味で、活動としてはとてもメジャーとは言えないものでした。もちろんそれは僕が自分で選んだものですが。
それからほどなくして発売元レーベルであるOrizzonteがレーベル業務を終了し元々の形である音楽制作会社に戻ることになり、僕も必然的にフリーのミュージシャンに戻ることになりました。
文字通り「いちから出直し」ということです。
(しかし、僕にはその時には素晴らしい人脈がいくつか生まれていました。BLUE CHANPLOOを作らなかったら、そしてOrzzonteに所属していなかったら出会えなかった幾つもの人脈や出会いが僕にはありました。素晴らしい、素晴らしいミュージシャン、各レーベル関係の熱い志を持った方、カメラマン、ヘアメイク、その他僕たちミュージシャンを影でサポートしてくれる最高の仲間。どれをとっても素晴らしい、僕にとっては最高の出会いばかりでした。
音楽はミュージシャンだけで発信されるのではないと、心の底から僕に当たり前のことを今更ながら気付かせてくれる、感動を与えてくれる出会いの連続。それがOrizzonteでの僕の経験と出会いでした。)


しかし「いちから出直し」といっても、僕には上に挙げた出会いを筆頭に、得難い経験値を得ることが出来ました。やれることは曲を作り歌うことですが、これからの展望を自分の中でどんな風に考えていくか、それをゆっくりと自分と向き合って考える時間が僕には必要でした。静岡の海や山、川やゆっくりとした県民性、それなりに発展した街並、飲み屋街でのご乱心(笑 などは僕にとって絶対に必要な時間なのでした。



…さて、いよいよ最近の話になります。
正直な話を今日はするつもりなので、多少のわかりづらさもあるかもしれません。いいんです、今日は僕青田ケンイチに興味がある人しか、ここまで読み進めて見てはいないと思いますから。
わかりやすい話は、またわかりやすく別の形でしていきたいと思います。

この今回のアコースティックアルバム「ひかり」は、僕青田ケンイチにとっての本当の意味での出発点であるといえます。
これを読んでいるあなた、あなたが何を青田ケンイチに求めているか? 僕はそれには答えないかもしれません。何故なら僕は僕の心の内を表現することしか出来ない歌い手だからです。
でも、気付いたのです。僕とあなたとの違いは単なる表面的なことだと。僕とあなたは、根本的には同じなのです。もっと言えば、隣りの人も地球の反対側にいる人も。
僕らが抱える心の叫び、小さなささやき、優しさ、残酷さ、美しさや醜さ、それらは元々同じ部分から発せられている感情だと僕は思うのです。そういう感情の一番底にあるものを歌いたいと思いました。
人の根っこは全て同じだと。そう思いました。

「ひかり」はそれを歌ったアルバムです。ここまで読んでくれたあなたにはこの一言だけで、ひょっとしたら十分かもしれません。
あとは実際に音を聴いてください。歌詞を読んでください。本当はそれだけで全てが始まっていて、全てが完了しています。長々と駄文を読ませてしまってすみません。
そしてこれから発表する青田ケンイチの音楽をどうか楽しみに待っていてください。どんどん深くなっていきます。どんどん新しくなっていきます。そういう決意を持って、僕は今回この「ひかり」を発売しました。

あなたのお気に入りの中の一枠に加わったなら、本当に幸せです。どうもありがとう。


p.s
具体的な一曲一曲のライナーノーツはまた次回。


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